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WEBライターとブロガーの違いは?どっちがおすすめ。


WEBライターとブロガーはPCで文字打ちさえ出来れば誰でもなることが出来ます。
筆者はWEBライターとブロガーどちらもやったことがありますが、
両者の違いやどちらがおすすめなのか?を解説していきたいと思います。

WEBライターとは?

WEBライターはクラウドソーシング系のサイトでブログ記事のライティング案件を受注して、仕事をします。
文字単価は0.1円~3円まで様々ですが、スキルや経験に合わせて単価を高めることが出来ます。
初心者でもクライアントの指示に従って、文章を作成すれば、非承認になることは少ないと思います。
クラウドソーシングサイトは、ランサーズやクラウドワークス等があります。

ブロガーとは?

ブロガーは自分の知識や価値観などを発信して、記事に広告を貼ったりして収入を得ます。
主にGoogleアドセンス、ASPアフィリエイト等がメインになります。
ブログの強みはSEO(検索エンジン最適化)が効いてGoogleから集客出来ることです。
検索エンジンで上位表示出来れば、放置していてもアクセスが集まります。
WEBライターのように文字数等の制約が無いので、自由に記事を執筆できます。

WEBライターとブロガーの違い

WEBライターが労働者だとしたらブロガーは経営者です。
ライターは書いた記事が自分のモノにならずに、委託した側のモノになります。
その代わり、クライアントから報酬が支払われます。
文章を書く労力や時間を切り売りして、給料を貰うようなイメージです。
ブロガーは書いた記事が自分の資産となり、ネット上にストックされて価値を生み続けます。
ライターと違い、ジャンルやビジネスモデルを考えてサイトを構築できます。
ブログは成果が出なければ0円なので、ある意味実力が重視される世界です。
WEBライターは誰かの手伝いをする労働者で、ブロガーは自分で仕組みを作る経営者です。

WEBライターとブロガーはどっちがおすすめ?

私的には断然ブロガーがおすすめです。
WEBライターは記事を納品すれば、すぐに報酬を貰うことが出来ます。
即金性は高いですが、記事を書き続けなければ収入が無くなります。
正直ライターは労力のわりに単価が安いので、文章を書くのが相当好きじゃなければおすすめしません。
私はWEBライターに1記事150円で外注することがよくあります。
自分が知らないジャンルの記事を書くのは大変なので、外注は便利なのです。
ブロガーは記事を書いてから成果が出るまで時間が掛かりますが、記事が資産になるので、徐々に運営が楽になります。
一度サイトを完成させてしまえば、働けなくなっても収入が途絶えることはありません。
ブログは継続することが大事なので、長期目線で運営していくことが大切です。

WEBライターとブロガー両方やるべき理由

どちらにしてもWEBライターだけをやるというのはおすすめしません。
WEBライターがブロガーをやるメリットは、

・ブログ経由で仕事が受けられる
・ワードプレスの知識が身に付く
・SEOが理解できる
・収入源が増える

等のメリットがあります。
文章を書くという点では同じなので、個人ブログは持っておいて損はないでしょう。
ブログ経由でライティングの仕事を受けられる場合もあります。
最初はWEBライターでSEOや記事の書き方を学んでからブロガーになるというのもアリです。
雇われのWEBライターだけをやるのは勿体無いと、私は思います。

まとめ

WEBライターとブロガーなら断然ブロガーをおすすめします。
人によって適正はあるので、両方やってみて自分に合う方をメインにやりましょう。